咲くやこの花館 ワイルドライフアート展

咲くやこの花館 ワイルドライフアート企画展

WILDLIFE ART 2008

GEO ART WORKS

うみ、やま、かわ、そら、もり・・・5名のワイルドライフアート作家によるかけがえのない地球の生きもの達

2008年4月26日(土)~5月6日(火・祝)
主催:咲くやこの花館/後援:アラスカ州政府日本支局、WWFジャパン((財)世界自然保護基金ジャパン)

ジオアートワークスのご紹介

「ジオライフアート」は1970年代にアメリカ・カナダで確立された、野生動物をモチーフにした芸術分野です。
残念ながら日本では「ワイルドライフアート」の認知度が低く、作品のレベルも海外と比較すると高いとはいえません。私達は、本来の「ワイルドライフアート」を知っていただくために、自然の美しさや素晴らしさ、かけがえのなさを訴えかけ、多くの方々に自然に対する関心を持っていただくために、自然保護を広くアピールしています。

ジオアートワークス作家紹介&セミナーのご案内
開催場所:2階フローラルサロン/参加費:無料<別途入館料は必要>

小池 正孝

小池 正孝

使用済み割り箸を使った割り箸アートで水中生物の生態を立体表現
小池 正孝氏の割り箸アートは海や川の生物がテーマ。8本の腕を様々な方向にくねらせる大きなタコ、今にも食いついてきそうなウツボ、カエルを食べている雷魚、美しい形をしたヤマメ、泳ぎだしそうな鮭、ジャンプするムツゴロウなどがほぼ実物大で、今にも動き出しそうにリアルに表現されています。
これらの作品は使用済みの割り箸だけで作られたリサイクル作品。
そのまま使用するとカビなどが発生するので、水にさらした後に半年乾燥させた後、寄木細工の手法で組み合わせ丁寧に削り上げます。
割り箸の木質の濃淡で生物の体の模様を表現することができます。

■作家実演「割り箸アートが完成するまで」
使用済みの割り箸が組み合わされ、生き物の形に削り上げられて、生き生きとしたひとつの作品に出来上がっていく様子をご覧いただけます。各段階の作品を使いながら実演します。
題材は『カレイ』です。
●日時:4月26日(土)10:30~12:00、13:30~15:00
●定員:各回70名、予約不要、当日参加可

狼 林

花や昆虫、魚、動物や鳥など主に日本の自然生物を写実絵画で表現
狼 林氏は主に日本の美しい自然の中に生きる動植物がテーマ。
精密に描かれた作品にはどこか温かみがあり、慈しみのまなざしが感じられます。
日本におけるワイルドライフアートのさきがけとして活躍。
水族館や動物園の博物標本制作を専門としてきましたが、現在その活動範囲は広く、絵本の挿絵、図鑑の生物画、水族館や動物園などの壁画や書割、掛け軸、映画のポスターなど多岐にわたります。
狼 林氏の精密な作品は、対象とする動植物の生息地を訪れ、フィールド調査を積み重ねることによって生まれてきます。奥深い山や森に分け入り、何週間も取材をすることもあります。

■作家講演「日本の深山幽谷で遭遇した神秘的体験」
日本の奥深い山岳渓流に生息する天然イワナの調査・保護活動、フィールド取材で遭遇した大自然の中での興味深い神秘的な体験を講演。尾根に舞い降りてきた体長2メートルを越す謎の生物、岩棚の足元で不気味に蠢く虹色の蛇玉、嵐の夜に青白くゆらめく8つの火の玉の話など。
●日時:4月27日(日)10:30~12:00、13:30~15:00
●定員:各回70名、予約不要、当日参加可

狼 林

小池 正孝

佐藤 忠雄

木板の木目を生かして日本の渓流魚を絵画で表現
佐藤氏の絵画は、日本の身近な自然の情景がテーマ。ヤマメやイワナなどの日本の魚、水辺に集う鳥、昆虫、花などを題材に「木彩」と名付けた、木板に直接描く手法を発表し話題となっています。
「木彩」とは10年前、面白い木目の板を目をとめた佐藤氏が、木目が渓流の水面に酷似していることに気付き、その板に数匹のヤマメを描いたところ、水中の姿をよりリアルに表現できたことからはじまり、以降「木彩画」として次々作品を発表。
渓流の水の清々しさ、透明感、きらめきの中を泳ぐ魚達は美しく生き生きと描かれ、見るものの心を癒します。

体験セミナー「木彩画を体験しよう」
実際に木板にヤマメを描いてみましょう。
出来上がった作品は、最終加工してから、お手元に発送します。
●日時:4月28日(月)10:30~12:00、13:30~15:00
●定員:各回5名まで、(応募者多数の場合は抽選となります)
往復はがきに郵便番号、住所、参加者の氏名、年齢、電話番号をご記入のうえ、咲くやこの花館「木彩画」係まで、お申し込みください。返信面にも住所・氏名をご記入ください。

きむら けい

アメリカ合衆国アラスカ州の野生生物を絵画で表現
きむら氏は、1992年に初めて訪れたアラスカで、手付かずの大自然が数多く残るこの地に深く感銘を受け野生動物達の絵画を制作。
毎年現地取材に訪れています。2001年「グレートアラスカアドベンチャーロッジ」で働き、熊、白頭鷲、狼、ムースなどを取材。
2007年にはブルックス山脈を越え北極圏の取材を敢行。色鉛筆とガッシュの混合技法で雄大で美しい大自然を足元の植物、小石まで精密に表現。毛並みなどの質感がリアルな野生生物を描いています。
作品にはアラスカへの畏敬の念と、愛情に満ちた温かい眼差しがあります。

■作家講演「熊はなぜ人を襲うことがあるのか」
近年日本でも熊に襲われる事故が増加しています。アラスカ現地での作家自身の熊遭遇の体験談を踏まえながら、ヒグマとブラックベア、ツキノワグマといった、熊の種類別の生態や習性を理解し、事故の確立を下げるにはどう行動すればいいのかを講演します。
●日時:4月29日(火/祝)10:30~12:00、13:30~15:00
●定員:各回70名、予約不要、当日参加可

きむら けい

斉藤 卓治

斉藤 卓治

ペーパークラフト(紙細工)で昆虫の生態を立体表現
斉藤氏のペーパークラフトは昆虫がテーマ。花にとまり蜜を吸う蜂や可憐な蝶達、草の上で休むウマオイやバッタ、堂々とした風格で木の幹を歩くカブトムシなど様々な種類の昆虫達をリアルに紙で表現。ほぼ実物大の昆虫達がコーヒーを飲みながら新聞を読んでくつろいだり、楽器を楽しそうに演奏したり、夏祭りで金魚すくいをしたりと、ユニークに擬人化されたシリーズも発表。
どの作品も昆虫達の繊細な触覚や足先、羽の質感まで綿密な取材を元に忠実に表現され、今にも動き出しそうな生命感があります。

■ペーパークラフトの「実演」及び「講習」『カマキリ』
1枚の紙から立体の昆虫たちが完成していく様子をご覧いただけます。講習では、カマキリの子供とカマキリがとまる葉、小枝等を製作し虫達の世界を完成させます。

【実演(予約不要)】●日時:5月3日(土/祝)10:30~12:00(途中休憩あり)●定員:70名

【体験(要予約)】 ●日時:5月3日(土/祝)13:30~15:00(途中休憩あり)
●定員:小学生と保護者15組(1組2名)(応募者多数の場合は抽選となります)往復はがきに郵便番号、住所、参加者の氏名、年齢、電話番号をご記入のうえ、咲くやこの花館「ペーパークラフト」係まで、お申し込みください。返信面にも住所・氏名をご記入ください。


■セミナーのご案内■

●作家実演「割り箸アートが完成するまで」koike_0.jpg
Masataka Koike
小池 正孝
使用済み割り箸を使った割り箸アートで水中生物の生態を立体表現

日時:4月26日(土)10:30~12:00、13:30~15:00
定員:各回70名、予約不要、当日参加可

●作家講演「日本の深山幽谷で遭遇した神秘的体験」rourin_0.jpg
Rou-Rin
狼 林
花や昆虫、魚、動物や鳥など 主に日本の自然生物を写実絵画で表現

日時:4月27日(日)10:30~12:00、13:30~15:00
定員:各回70名、予約不要、当日参加可

●体験セミナー「木彩画を体験しよう」satou_0.jpg
Satou Tadao
佐藤 忠雄
木版に木目を生かし 日本の渓流魚を絵画で表現

日時:4月28日(月)10:30~12:00、13:30~15:00
定員:各回5名まで、(応募者多数の場合は抽選となります)
往復はがきに郵便番号、住所、参加者の氏名、年齢、電話番号をご記入のうえ、咲くやこの花館「木彩画」係まで、お申し込みください。返信面にも住所・氏名をご記入ください。※4月14日(金)必着。

●作家講演「熊はなぜ人を襲うことがあるのか」kimura_0.jpg
Kei Kimura
きむら けい
アメリカ合衆国アラスカ州の野生生物を絵画で表現

日時:4月29日(火/祝)10:30~12:00、13:30~15:00
定員:各回70名、予約不要、当日参加可

●ペーパークラフトの「実演」及び「講習」『カマキリ』saitou_0.jpg
Takuji Saito
斉藤 卓治
ペーパークラフト(紙細工)で昆虫の生態を立体表現

【実演(予約不要)】
日時:5月3日(土/祝)10:30~12:00(途中休憩あり)
定員:70名
【体験(要予約)】 
日時:5月3日(土/祝)13:30~15:00(途中休憩あり)
定員:小学生と保護者15組(1組2名)(応募者多数の場合は抽選となります)往復はがきに郵便番号、住所、参加者の氏名、年齢、電話番号をご記入のうえ、咲くやこの花館「ペーパークラフト」係まで、お申し込みください。返信面にも住所・氏名をご記入ください。※4月14日(金)必着。

〒538-0036
大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 咲くやこの花館