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思いついたきっかけ!
 ランは熱帯雨林に自生するというイメージから、たっぷり水をやってしまいがちです。
 これが失敗のもとで、ミズゴケの中の根は酸素不足になってバクテリアが大量に繁殖して
根が腐りランが枯れてしまいます。
 当館で洋ランの栽培をしている職員が考えたのは「では、ずっと水に浸したままだったらどうだろう?」
という発想の転換でした。
根が腐らずに生き生きと コップで育てたラン
▲根が腐らずに生き生きと ▲コップで育てたラン
バックヤードではランの栽培をしています
▲バックヤードではランの栽培をしています
 
意外に咲く!
ラン
ラン
洋ランをコップで育ててみると
 華やかな洋ランは、人気があり一度は咲かせてみたいもの。

 でも、実際はとてもデリケートな植物で育成が難しい植物でもあります。
そんな洋ランをちょっと無謀とも思われる水の中で育ててみました。

 今までデンドロビウム・ファレノプシス、オンシディウム、コチョウランなどが花を咲かせました。
理由ははっきりしませんが、毎年のように長期間花を咲かせてくれます。
ラン
ラン
ラン
使った材料
デンドロビウム、ファレノプシス(コチョウラン)などの着生ランである程度の「根」があるもの ※バフィオベディルムなどの地生ランだとうまくいきませんでした。
長いコップ
珪酸塩白土
水道水
コップが倒れないようにするための小石
珪酸塩白土

置き場所とコップ水耕栽培
冬場は暖かい場所、夏場は日陰の風通しの良いところに置きましょう。
夏場は特に注意!
直射日光や風通しの悪いところは、ランを弱らせてしまいます。
2年ほど前にコップに植えたランが今年も花が咲きました。   当館の場合は、花が1度咲くと約2週間ほど鑑賞できました。
蕾も次々開花します。
 
  当館で、2年程前にコップに植えたランが今年も花が咲きました。
 
水換え
濁ってきたら水を全部取り替えます。
その時にコップやランの根についている藻をきれいに洗い流します。
藻をきれいに洗い流してください

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