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ヒラドツツジ |
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ヒラドツツジ |
ヒラドツツジは大型ツツジの品種群の総称で、常緑低木です。
長崎県の平戸市に残る武家屋敷の裏庭で長年にわたる自然交雑の結果できたツツジです。
その形成に大きく影響したのは、ケラマツツジを主体に、モチツツジ、キシツツジ、リュウキュウツツジなどで、それらが交雑したものと考えられています。
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ヘレボルス |
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ヘレボルス(クリスマスローズ) メディタリアンガーデン |
当館の外部庭園「メディタレニアンガーデン」でクリスマスローズが咲いています。
花の少ない時期に可憐で上品な花を咲かせるクリスマスローズは大変人気があります。
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ポインセチア |
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ポインセチア |
樹高5m以上になるメキシコ原産のユーフォルビア・プルケリマ(Euphorbia pulcherrima Willd.ex Klotzsch)とその園芸品種、また、最近ではその仲間を総称して『ポインセチア』と呼びます。
メキシコの初代アメリカ駐在大使を勤めた、ポインセット氏(Joel Robert PoinSett)がこの植物を発見し、母国であるアメリカへ紹介したことから、彼の名にちなみ、ラテン語読みのポインセチアが広く植物名として使用されるようになりました。
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ヤドリギ |
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ヤドリギ |
セイヨウヤドリギは1年中緑の葉をもつ半寄生植物で、ケルト人が聖霊を宿すことで崇拝をしてきました。
イギリスではこの植物の下では女性にキスをしてもよい習慣があります。
Merry X’mas!
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シクラメン |
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シクラメン |
野生のシクラメンは、地中海地方からレバノン、カフカスにかけてと北アフリカ19種類が分布。
その愛らしい姿と作りやすさから最近、園芸の人気者となってきました。
開花後、花茎は種子が熟すにつれてぜんまいのようにくるくると巻いて輪になります。
シクラメンの名はギリシャ語の「ククラミノス」からきており、これはサイクル(輪)を意味しています。
野生のシクラメンの良さは、何より丈夫なこと。
排水の良い用土で栽培すれば、摂氏35度〜マイナス20度の気温で元気に育ちます。
増殖も容易で親株の周囲には、落ちこぼれた種子から発芽した子株が見られる。
黒光りする種子を撒くと、やがて真珠のような球根ができます。 |
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オオオニバス |
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オオオニバス |
実は夜に咲く というオオオニバス。
そして、2日間にわたり開花します。
「夕方に開き始め翌朝に閉じ、翌日の夕方にまた咲く」不思議な咲き方をします。
それには理由がありました!
1日目の花は白く、香りがあり、2日目はピンクに変色して香りはほとんどありません。
まず、1日目の夜、花の強い香りに誘われた虫たちを 花が閉じるときに閉じ込めます。
その翌日の夕方に開花した時、閉じ込められた虫たちは開放されます。そしてまた次の花を探しに飛び立ちますが
そのときに探すのは決まって開花1日目の香りのある白い花なんです。
このように異なる花同士の花粉を昆虫に運ばせることで、丈夫なタネをつけるように仕組んでいるというオオオニバス。
自然の智恵を感じずにはいられません!
ちなみに日本名のオオオニバス(大鬼蓮)という名の由来は、葉が大きいのでオオ(大)、葉の裏に刺があるのでオニ(鬼)のハス(蓮)から来ています。
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サギソウ |
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サギソウ 高山植物室 |
高山植物室でサギソウが40輪ほど咲いています。サギソウは日本各地の湿原などの湿地に自生しており、咲くやこの花館では夏の人気者です。
まさに、鷺が飛んでいるような可憐で美しい姿をしています。
最近ではホームセンターなどで園芸品種の斑入り品種などが販売されています。
その花姿の美しさゆえに、乱獲されたり、湿地開発により特別の保護地を除けば、野生の姿で見られるのは極めて稀になってきました。 |
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ネペンテス・ベントリコーサ |
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ネペンテス・ベントリコーサ ウツボカズラ類 |
ネペンテスは主に東南アジアに分布をしています。
ネペンテスの袋にあるふたは動きませんが、袋の上部には蜜がでており、アリなどを誘います。
虫などが袋の中に落ち込むと消化液の濃度がましてタンパク質を分解します。
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スイレン・ヴィオラケア |
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スイレン・ヴィオラケア スイレン科 |
オーストラリア北部原産の熱帯スイレンで、日本国内での栽培は非常に珍しく、国内2例目の開花となります。また、種子から育成し、開花に至った実例は今回が初めてのことです。
熱帯スイレンの中でも高温を好む種であるため、水温は年間を通して28℃以上を保ち、朝の7時から夕方の7時まで、水銀灯を用いて補光を行い、長日条件下で栽培を行いました。
原産地のオーストラリアにおいて重要な食物源として扱われ、根や茎、株、そして種子などを生食、または必要に応じて料理して食します。沢山の種子を集め、粉にひき、小麦粉と同様に使用します。
本館での栽培株は、花径18cm程度の淡青色花をつけていますが、原産地のオーストラリアでは、他に白、青〜青紫、桃色などの花色がみられます。小さな蕾が沢山あり、8月中旬頃まで、本館ロータスガーデン内の池で花が見られます。
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ドラゴンフルーツ(ピタヤ) |
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ドラゴンフルーツ(ピタヤ) サボテン科 |
月下美人よりも大きく、力強い花を咲かせます。沖縄では、実を生産して「ドラゴンフルーツ」として売っています。味はスポーツ飲料のような味がします。
ドラゴンフルーツはビャクレンカク」とい名前で日本に入ってきました。ハイチやジャマイカで栽培されていますが、原産地がどこなのかはっきりとわかっていません。ハワイでは、約800メートルの生垣に一晩で5000個もの花が咲く場所があります。 |
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アクレイギア・ロンギッシマ |
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アクレイギア・ロンギッシマ キンポウゲ科 |
北アメリカのテキサス〜メキシコに分布をしています。
オダマキの仲間では、茎丈が高く約80cm、花期の方は遅く、6〜7月でうす黄色の花をつけます。 |
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ノモカリス |
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ノモカリス 高山植物室 |
高山植物室でノモカリス(Nomocharis)が咲いています。クロユリ、ノモカリス、ユリは近縁属でノモカリスは雲南省に数種分布しています。
その可憐な美しさは古代中国四大美女の「西施」に例えられたり、花の斑点から親しみを込めて「そばかす美人」などとも呼ばれています。
それに加え、8種からなるこの属はミャンマー北部の1種を除き7種は雲南以外では見られない正に幻の花というべき花です。標高2500メートル以上の明るい林の下などに自生しています。 |
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インドボダイジュ |
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インドボダイジュ イネ科 熱帯雨林室 |
釈迦が菩提樹の下で悟りを開き、仏陀になったと言われています。ボダイジュ、サラノキ、ムユウジュ
とともに仏教の三大聖樹とされています。
日本の寺院でよく植えられているボダイジュ(シナノキ科 中国南部原産)はインドボダイジュと葉は
よく似ていますが別の植物です。
何故そうなったかというと800年ほど前の禅宗の僧侶栄西が、中国産の菩提樹を葉の形から本物のインド
の菩提樹だと思って、いろいろな寺院に植えたという説があります。 |
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コマクサ |
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コマクサ ケシ科 高山植物室 |
高山植物の「女王」という異名を持ちます。山登りが趣味の方はご存知かもしれませんが、生育地は厳しい環境である高山の稜線上の砂と石できたところをわざわざ選びます。
他の植物ではとうてい成長できないところでピンクや白の可憐な花を咲かせる姿はまさに「孤高の女王」といったところでしょうか。日本では特別保護植物となっています。
コマクサのコマは駒で馬のことを指します。花の形が馬に似ているところが由来しています。当館では、ほぼ年中コマクサをご覧いただけます。 |
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パボニア・インテルメディア |
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パボニア・インテルメディア アオイ科 熱帯花木室 |
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ブラジル原産のマメ科の植物です。高さは1.5メートルほどになります。赤く花のように目立つ部分は副萼片(ふくがくへん)で花弁は濃紫色の部分。パボニアは種類によってまったく違う花をつけます。当館では年中楽しむことができます。
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エロディウム・バリアビレ |
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エロディウム・バリアビレ(タイリンヒメフウロ) |
可愛らしい、赤桃花の花びらに、赤色の脈をもつ、この花はヨーロッパのバレアレス諸島原産のエロディウム・レイカルディとコルシカやサルデニア原産のエロディウム・コルシクムとの交配品種と考えられています。
当館冷暖房完備の高山植物室では、、一株で300輪以上の花を常に咲かせている大変元気な花です。一時的に数え切れないほど花を咲かす植物はありますが、一年中同じ調子でこれだけ花を咲かせる植物はありません。 |
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クマガイソウ |
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クマガイソウ 高山植物室 |
クマガイソウの名は平家物語に登場する熊谷直実が背負っていたといわれる背中からの矢の攻撃を避ける
母衣(ほろ)が由来といわれています。
当館のクマガイソウは台湾産のもので、ほのかにピンク色がかっています。
増殖技術による栽培が困難なため、栽培用の乱獲によって自生している姿を見るのはまれになってきており、保護する
ことが課題となっています。数少ない自生地では、樹木林下に群生して咲いていて大変美しい風景です。 |
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ヘレボルス |
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ヘレボルス(クリスマスローズ) メディタリアンガーデン |
当館の外部庭園「メディタリアンガーデン」でクリスマスローズが咲いています。
花の少ない時期に可憐で上品な花を咲かせるクリスマスローズは大変人気があります。
園芸家の努力によって今では、様々な形や色のクリスマスローズを見ることができます。
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ヒスイカズラ |
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ヒスイカズラ 熱帯花木室 |
当館人気の植物の1つ。ヒスイカズラはフィリピン・ルソン島の熱帯雨林しか自生しないつる性植物です。
つるは大木によじのぼり、なんと20メートルにも登ります。花房は1メートル程にもなります。
花の色は珍しい翡翠(ひすい)のような青翠色で、英名ではジェイド・バインと呼ばれています。ジェイド(Jade)は宝石の翡翠を意味し、バイン(Vime)はつる、かずらのことです。
ハワイでは首を飾るとても高価なレイとして有名ですが、現在、自生地でも数が減ってしまい、絶滅が危惧されている大変貴重な植物となっています。
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ハナナ・ナバナ・ナノハナ |
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菜種(ハナナ・ナバナ・ナノハナ) |
菜の花や 月は東に日は西に 与謝 蕪村
ともあるように、古くから日本人の心に春のおとづれを告げてくれる花と認識されています。
ヨーロッパ原産で日本には中国を経て渡来し竹取物語に「菜種」という記述があり、主に油を搾油するために育てられていました。当館の横には3月の中旬から菜種の花美しく咲き、目を楽しませてくれます。
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クロユリ(高山植物室) |
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クロユリ(高山植物室) |
| クロユリには伝説があります。ひとつはアイヌのおまじないで、好きな人への思いをクロユリを好きな人のそばにおいて置き、好きな人がそのクロユリを手に取ると恋が叶うというもの。
戦国武将がかかわってる伝説もあります。
織田家の武将であった佐々成政には「早百合」という愛した女性がおりました。しかし早百合が浮気をしているのではないかと疑い小百合を殺してしまいます。早百合は「立山に黒百合咲かば、佐々の家は滅しよう」とうらみの言葉を残し死んでゆきました。
その後、佐々成政は秀吉の妻ねねに取り入ろうと珍しいクロユリをねねに送ります。
ライバルであった淀君と花合わせをすることにしました。
しかし、事前にこの情報を知っていた淀君は、別のルートからクロユリを手に入れ、屋敷いっぱいにクロユリを飾りました。ねねは花合わせに負けてしまいました。
ねねの恨みをかった佐々成政はお家断絶の憂き目をみることになってしまいました。
以来、クロユリは「人を不仲にして家を滅ぼす花」と言われています。
そんな神秘的な伝説を持つ花のためか花言葉は「呪い、恋」です。
高山植物室できれいに咲いていますので、ご覧ください。 |
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