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見ごろの花

平成24年02月06日更新
熱帯雨林植物室 熱帯雨林植物室 熱帯花木室 高山植物室
コブラリリー
レリア
カエンボク
エゾスカシユリ
コブラリリー
レリア・アンケプス
カエンボク
エゾスカシユリ
※クリックしていただくと大きな写真でごらんになれます!
咲くやこの花館通信」には植物にまつわるタイムリーな情報が載っています。こちらもご注目!
※生育状況によりご覧いただけない場合もあります。
平成24年02月06日更新
詳しくは こちら をご覧ください
クマガイソウ(台湾産)が少し咲き始めました
Cypripedium japonicum (native in Taiwan)
 ラン科のクマガイソウはアツモリソウとならんで日本の大切な植物です。日本国内でも自生地がどんどんと狭くなってきました。
独特の葉、昔の人が背負っていたほろを思わせる花は咲くやこの花館でも人気があります。
 この植物の台湾原産のものが早くも開花し始めました。自然では長い眠りの最中ですが、高山植物室の中は、外ほど寒くないので咲き始めました。台湾産は日本産よりもやや小型で優しい赤味がかかった花色です。
 今の予測では、高山植物室で2月25日ごろまでご覧いただけます。
クマガイソウ
クマガイソウ
コブラ?珍しいラン原種のラン
Bulbophyllum maximum(=Megaclinium maximum,M.oxypterum)
 扁平な花軸に小さな花のつぼみが縦一列についており、下から順々に深紫褐色の花が咲いてゆく珍しい形状の原種です。
 この花軸の様子が毒蛇の「コブラ」を連想させることから「コブラ・オーキッド(コブラのようなラン)」という愛称で呼ばれています。
 ブルボフィルム属のランは形や色に特徴がある種が多く、目を楽しませてくれます。
コブラリリー

シクラメン・コウムとその子供たち
Cyclamen coum
シクラメンといえばよくお家で栽培されている鉢植えを想像されるでしょうが、トルコなどには小型で愛らしいものが自生しています。
写真のものもそのひとつマイナス20℃にも耐える元気ものです。
高山植物室で2月中旬までは見られますが、高山植物室から外にでたところには写真のような子株が育っています。
種子が落ちて芽をだしたものですが、2,3年後が楽しみです。シクラメンの種子には糖分がついていてよくアリに運ばれます。
このような入手のややしにくいシクラメンが、2月24-26日のクリスマスローズ&珍しい植物展でお求めいただけます。
東京、山梨、愛知、兵庫県で丹精込めて栽培されてきた珍しい植物をぜひご覧ください。

シクラメン

シクラメンの子株

シクラメン
ハイドゥンツバキ咲き始めました
Camellia amplexicaulis
ベトナム北部原産のツバキらしくないツバキです。
現地では旧正月頃に咲くので有名だそうです。
漢字では海棠椿でベトナムではHi Duongと発音します。黄色の花のキンカチャなど変わった種類が広西からベトナムあたりに多種類見られます。
高山植物室で2月中旬頃まで楽しめます。
ハイドゥンツバキ
役立つ植物広場に珊瑚礁?

私たちが普段お世話になっている野菜や果樹などが観察できたり、時期によってはタイムサービスで収穫できる「役立つ植物広場」、今、カリフラワーでもサンゴのような形になった品種「サンゴショウ」がご覧いただけます。
これはフランスで1990年代に誕生したもので、カリフラワーとブロッコリーを交配させたものです。とってもカリフラワーにもブロッコリーにも見えません。
また、紫のカリフラワー「パープルフラワー」も変わっています。何れも1月終わりまでご覧いただけます。
カリフラワー
カトレアをスマートにしたレリアの数々
レリア・アンケプス
ラン科
Laelia anceps

メキシコ産のレリア・アンケプスは一般的には薄桃色の萼片と花弁を持ちます。
中には白色など色変わりもあります。花茎が長いのが特徴で、株から花まで数十cmも離れます。1月下旬までお楽しみいただけます。
この他にも美しいラン、風変りなランも数多く展示さされるようになりましたので是非ご覧ください。
レリア
この花ウエディングに相応しいのかな?
ドンベヤ・テリアケア(ケープウエディングフラワー)
アオイ科(旧:アオギリ科)
Dombeya tiliacea

アフリカ原産のドンベヤ、ピンクの花をつけるドンベヤ・ワリキーは有名ですが、白い花のテリアケアも人気者です。高さ2-3mになりますが、ベル型の白い花をくす玉状につけます。
花の香りも良く、英名をケープウエディングフラワーやトロピカルスノーボールウエディングベルと言います。
2月中旬までご覧いただけます。
ドンベア
オーストラリアの愛らしい花
エパクリス・ロンギフロラ
エパクリス科
Epacris longiflora

オーストラリアのニューサウスウエールスやクインズランドに分布する灌木で、最大1.5mになります。鉢植え向きでしかも大阪付近の温暖な地では屋外で冬をこします。
花は学名ロンギフロラが示すようにロングなフロラつまり長い花です。赤と白の愛らしい花は英名ではヒューシャヒースFuchsia Heathとよばれフォクシャ(フクシャ)の花に例えています。
オーストラリアでも冬に当たる6月頃に咲きます。高山植物室にて2月中旬まで。
エパクリス・ロンギフロラ
焔の花立派な花のカエンボク
カエンボク
ノウゼンカズラ科
Spathodeacampanulata

アフリカ原産のカエンボクは漢字で火炎木と書き燃え上がる火を連想させます。また英名はアフリカンチューリップツリーでチューリップの花型を連想させます。花の径は5cmほどで朱色に近く、存在感のあるものです。通常、数メートル以上の高い場所に花をつけますが、当館では低く仕立て目の前で花を観察したり観賞したりできるようにしています。
世界でも美しい花木の代表とされアフリカ以外の温かい地方でも街路樹などにされ楽しまれています。
熱帯花木室で2012年2月初旬までご覧いただけます。

カエンボク2012/01/16の様子

カエンボク120116
カエンボク
絶滅寸前までいったハイビスカス(学名ではヒビスクスと呼びます)
ヒビスクス・インスラリス
アオイ科
Hibiscus insularis

オーストラリアのノーフォーク島で絶滅、フイリップ島で僅かに生き残ったこのハイビスカス、今からが見ごろです。黄色とえんじ色のツートンカラー、沢山つぼみがついています。これから2月中頃まではご覧いただけるでしょう。
このハイビスカスは島に持ち込まれたヤギなどに食害を受けました。当館では花博時にオーストラリアより寄贈されたものなどがハイビスカスワールドに展示されています。
ハイビスカスワールドでは今、ハワイ原産のヒビスクス・ワイメアエ、ヒビスクス・アーノッテイアヌス、ヒビスクス・コキオをはじめ園芸品種もよく咲いています。
ハイビスカスとともに暖かい世界をお楽しみ下さい。
ヒビスクス・インスラリス 詳しくは こちら をご覧ください 
ヒビスクス・インスラリス
ヒビスクス・ワイメアエ
ヒビスクス・ワイメアエ
ヒビスクス「アーチェリー」
ヒビスクス・アーノッテイアヌス
つぼみがあがってきました世界最大のラン――グランマトフィルム・スペキオスム
グラマトフィルム・スペキオスム
ラン科
Grammatophyllum speciosum

東南アジアの大木の上で育つ世界最大の着生ラン、時に花茎は1m以上に、当館でも10年ほど前に数花茎があがり虎斑模様の大きな花が楽しめました。
タイガーオーキッドとでも呼ぶのが相応しいような光景でした。
今回は1花茎ですが阪神フアンならずともご覧いただけたらと思います。現在咲いており、1月下旬までお楽しみいただけるでしょう。
※12月12日に一輪目が開花しました。

タイガーオーキッド2012/01/16の様子

タイガーオーキッド2012/01/16の様子
タイガーオーキッド2011/12/27の様子
タイガーオーキッド2011/12/27の様子
タイガーオーキッド2011/12/21の開花状況
タイガーオーキッド2011/12/21の開花状況
咲くやフォトコンテスト入賞作品展
~1月29日(日)
詳しくは こちら をご覧ください
咲くやフォトコンテスト入賞作品展
・第33回大阪市立中学校造形展 
第52回近畿中学校美術展
1月31日(火)~2月12日(日)

・カカオノキのあるバレンタイン
2月1日(水)~2月12日(日)
カカオノキのあるバレンタイン
・クリスマスローズ&珍しい植物展
2月24日(金)~2月26日(日)
クリスマスローズ&珍しい植物展
・第24回大阪市立幼稚園こども絵画展
3月10日(土)~3月21日(水)

・洋ラン展
3月13日(火)~3月18日(日)
洋ラン展