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日本のマングローブ植物
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マングローブとは…?
マングローブは淡水と海水とが混ざり合う汽水域に育つ植物のことで、海水より高い浸透圧をもつことでほぼ真水に近い水分を吸収できる特別な仕組みをもっています。
ヤエヤマヒルギ(支柱根)
日本では何種類みれるの?
鹿児島から西表島にかけてメヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、ヤマプシキの6種類のほか、準マングローブといわれるニッパヤシ、ミミモチシダなどの植物を見ることができます。
オヒルギ(膝根)
おもしろい根を出すんだね。
マングローブの植物は幹から地面に向かってタコ足状に伸ばす支柱根、膝を折り曲げたような姿の根を地中から出す膝根、地面から大きな刺のような物を出す直立根が発達しています。これは酸素の少ない泥湿地に生育するため、独特な形をした根が発達しているのです。
ヒルギダマシ(直立根)
へぇ〜木の上で発芽するんだね。
日本を代表するマングローブの中でもオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギは種子が親木についているときから発芽し、根を伸ばす胎生種子という性質をもっています。種子はやがて親木から地面に落下することで大きく生育します。
当館ではオヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ミミモチシダ、ニッパヤシをご覧いただけます。
オヒルギ(胎生種子)
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